2019年09月

タイトルでは極秘と言いましたが、もちろんそんなものではなく
来月以降に予定しているイベントの写真を撮りました。。

また改めてご案内いたします。
お楽しみに~!  

(写真は山之手店より)


宮崎より素晴らしい魚が届きました。


今日は写真のみで、ご想像ください。
ピカピカです！  

持ち帰り寿司も職人がひとつひとつ、丁寧に握っています。
皆さまのご注文お待ちしております。  

本日はおしどり寿司オリジナルのお酒造り(体験)に、某有名な酒蔵さまにお邪魔しました!
(じらして申し訳ありません蔵元さんは追い追い発表します)


100℃に蒸しあがったアツアツのお米です。


杜氏さんからお米の特性などを丁寧に説明頂きながら、ほぐし広げていきます。蒸しあがったお米は本当に熱いんですが、とてもいい香りがします♪


冷ましたお米をタンクに入れ、櫂入れと呼ばれる作業をします。
（今日は三段仕込みの最終段階、留添え仕込なので、実はここに至るまでにあらかじめ何日も何日もかけてご準備頂いております。。
本当にありがとうございます！）


美味しくなるように願いを込めて、フタをして保管して頂きます。最後に蔵元さんとパチリ。
昨日、一昨日に仕込んだものも拝見しましたが、一日ごとの変化にびっくりしました！これから毎日、蔵元さんが発酵の様子を見ながら調整して下さいます。

今回はお寿司との相性を重視してお願いしてみました。完成は1か月後の予定。
今から本当に楽しみです！！
  

かに汁のかには、各店で1尾ずつ下処理をしています。
ワタリガニの良いダシが出て美味しいですよ~♪
おすすめします。  

(写真は岡崎竜美丘店より）

北海道らしい魚が入ってきました。
左上に写っているのは北海道民はみんな大好き(?)な函館産のマゾイです。
右に行って、見た目がゴツゴツしているのはもうおなじみの広尾産ハッカクです。見た目とのギャップにびっくりする美味しさです。
左下でたくさーん写っているのは松前産のボタンエビ。甘みとうまみ、それぞれが強い本当においしい海老です。
殻付きの活ホタテや寿都産塩水生うにも入っています！
おいしい物って幸せな気分になりますね。皆様のご来店お待ちしております  

魚好き＝光り物好きと言っても良いほど、当店では常連様を中心に、光り物(青背魚)にこだわるお客様が多いです。
鮮度落ちが早いので、いかに状態の良いものが仕入れられるか？がとても大事になります。
もちろんそこからちゃんと処理することも。。
写真にあるような自家製のこはだも回転寿司ではなかなか食べられません！
(ここだけの話ですが他の回転寿司をはじめ、ちまたではフィーレと呼ばれる３枚におろしたものを真空パックにしたものが多く使われています。おしどり寿司では良い状態、味にこだわるので丸の魚からさばいています！)